X(旧Twitter)レポートの作成フローについてご説明します。
※X(旧Twitter)レポート作成には、アナリティクスデータのアップロードが必要です。
※2023年10月2日現在、X(旧Twitter) 投稿一覧にポストデータを反映させるには、アナリティクスデータのアップロードが必要です。
1_X(旧Twitter)よりアナリティクスデータを取得する。
(1) 該当のX(旧Twitter)アカウントにログインする。
(2) ログイン後、【もっとみる】→【Creator Studio】→【アナリティクス】の順にクリックする。
もしくは、こちらのリンクにアクセスし、【はじめる】をクリックする。
(3) 該当のアカウントであることを確認し、上部の【ツイート】をクリックする。
(4) 画面右上の【過去28日間】をクリックし、期間を指定する。
※一度にダウンロードできる上限は、31日分となります。
※2023年10月2日現在、Xアナリティクス内の一部で、旧Twitterの表記となっている箇所がございます。(ツイートなど)
※アナリティクスデータ上 の投稿時間と実際の投稿時間に9時間の時差があるため、投稿日にもズレが生じる可能性がございます。
(例) 実際の投稿が9/1 AM8:00の場合、アナリティクスデータ上では8/31 PM11:00となる。
そのため、9/1から9/30のデータをOwgiにアップロードしたにもかかわらず、9/1分のみ反映されない、という現象が起きる可能性がございます。
(5) 画面右上の【データをエクスポート】から【By Tweet】をクリックし、アナリティクスデータ (CSV)をダウンロードする。

2_ Owgiにアナリティクスデータをアップロードする
(1) 【投稿一覧】上部の【CSVファイルを選択...】をクリックし、先ほどダウンロードしたアナリティクスデータを選択して【アップロード】をクリックする。
(2) アップロード後、X(旧Twitter) 投稿一覧が表示されればアップロード完了です。
3_X(旧Twitter)レポートをダウンロードする
(1) Owgiのアカウント詳細ページ右上のレポートの【∨】アイコンをクリックし、Excelレポート、PPTXレポート、Excel(当月分)から選択しダウンロードする。
(2) Excelファイルを開き、マクロ設定を有効にする。
▼ Windowsの場合
上部に表示される保護ビューの設定で【編集を有効にする】、セキュリティ警告で【コンテンツの有効化】をクリックする。
▼Macの場合
マクロの設定にて【マクロを有効にする】を選択する。
(3)【概要説明】シートの【データ表示調整を行う】をクリックする。
(4) 「処理が完了しました」と表示されれば、X(旧Twitter)レポートの作成は完了です。