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  3. SNSアカウントの連携について

トークンについて

SNSアカウントに紐づいているトークンと、その影響を受けているOwgiの機能についてご説明します。

Owgi内でご利用いただける多くの機能は、ご登録されているSNSアカウントのトークン(アクセストークン)を元にデータ取得しております。
※トークンが切れている場合、正常にデータを収集することができません。

トークンとは?

トークンとは、発行のたび一回だけ使用することができるパスワード(のようなもの)になります。
SNSのデータを、そのSNSの外部から利用する際などにセキュリティチェックとしてトークンの提示・正規なデータアクセスであることの証明をSNSサービス側から求められる際に使用されます。

トークンが失効する原因

1_X(旧Twitter)

  (1) 対象のX(旧Twitter)アカウントが削除された場合

  (2) アプリ連携からOwgi の許可を取り消した場合

2_Instagram

  (1) 対象のInstagramアカウントが削除された場合

  (2) トークン発行者がFacebookアカウントのログインパスワードを変更した場合
     →Facebookの二段階認証を設定することで、トークン切れのリスクを減らすことができま               す。詳しくはこちら

  (3) 該当のInstagramアカウント(ビジネスアカウント )に紐づけられた、トークン発行者のFacebookページの管理権限「管理者または編集者」以外になった場合

  (4) トークン発行者がFacebookアプリケーションの設定でOwgi を削除した場合

  (5) トークン発行者がFacebook認証時に、Owgi へのアクセス権限を外した場合

  (6) トークン発行者がFacebook認証時に、Owgi に登録しているFacebookページへのアクセス権限を外した場合

  (7) ビジネスアカウント 連携を解除した場合

  (8) Instagramアカウント紐づいているFacebookページが、Owgi  へのアクセス権限を持っていない場合

トークンが失効することでご利用いただけなくなる機能

1_投稿機能およびアカウントの詳細データ

  (1) 自社アカウントのインサイトデータ及び競合データが取得できなくなります。

  (2)Instagramのコメント情報取得・それらに対する返信操作が行なえなくりなります。

  (3) 投稿機能がに無効になります。

2_UGC機能【Instagramのみ】

UGC機能の収集処理が、収集期間前に停止します。

トークンを再取得する方法

以下を参考に、再度SNSアカウントの連携手続きを行なってください。

 


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